vol.65 土地選びの追加チェック項目
こんにちは。
お家づくりコラム、本日のテーマは「土地選びの追加チェック項目」です。
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住む場所を選ぶ時、
立地(利便性)、環境、形状、広さ、向き、価格、災害情報、
小・中学校までの距離などを総合的に捉えながら
土地を購入するか否かを検討されると思いますが、
もう1つ検討材料に加えることをオススメします。
✔️昼だけじゃなく夜も見に行く
みんなに共通していることは土地を昼間に見に行くということです。
夜に見に行っても土地の形も分からないし、
周辺の状況も分からないし、
暗い夜道をウロウロするのは危ないので当たり前のことなのですが。
しかし、昼間じゃなきゃ分からないことがあるように、
夜じゃなきゃ分からないこともありますよね?
家の周辺に街灯があるのか?
昼間にあることは確認出来ても実際その街灯が充分に明るいのか?
通わせる学校まで街灯が続いてあるのか?
そしてその街灯は充分に明るいのか?
同じく最寄りのJRの駅やバス停までも。
それゆえ、個人的には「おっ!この土地いいかも!」と直感的に感じたら、
必ず夜(日没)にも見に行った方がいいです。
そして、そのついでに小学校や中学校、
そして最寄りの駅やバス停まで車を走らせ環境を見てもらえたらと思います。
かつ、そのタイミングがご近所さんの帰宅と重なった場合、
思いきって話しかけてみてもいいかと思います。
どんな方が住んでいるのか自らの肌感で知っていた方が
今後お互い何かと安心でしょうしね。
自治会のことやゴミ出しのことや集団登校のことなど、
聞くことはたくさんあるのでぜひ思いきって話しかけてみるのもいいかもしれません。
それでは、また次回。