賃貸集合給湯省エネ2024事業
補助対象となる方
賃貸集合住宅の所有者等 | ・賃貸集合住宅のオーナー ・賃貸集合住宅のオーナーから管理委託を受けている管理法人等 |
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- ①リフォーム工事により補助対象機器に交換する方法【工事請負契約】
- ②リースにより補助対象機器に交換する方法【リース(賃貸借)契約】
・賃貸住戸数が10戸未満の賃貸集合住宅である
・2023年12月15日以前に補助対象給湯器(1台目)の設置工事に着手した
・本補助金の交付決定を受けた賃貸集合住宅の別住戸に対して、追加で補助対象給湯器を設置する
補助対象となる住宅
既存賃貸集合住宅 | 賃貸住戸とは ①人の居住の用に供するために賃貸借契約を締結し、貸し出される住宅 対象となる既存賃貸集合住宅とは ①1棟に2戸以上の賃貸住戸を有する建物 ②建築から1年以上が経過しているまたは、いずれかの住戸で人が居住した実績がある建物 |
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<対象とならない建物例>
× 交付申請時点で住宅に区分されない建物(倉庫等)
× 特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの施設
× 民泊施設(住宅宿泊事業法による住宅宿泊事業としての届出または国家戦略特別区域法の特区民泊の認定を受けて運営するもの)
× 専ら旅館業法の許可により運営する施設(ウィークリーマンションを含む)
補助対象となる機器
潜熱回収型ガス給湯器 (エコジョーズ) | 詳細 | 給湯単能機 | モード熱効率が90%以上のもの |
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ふろ給湯器 | モード熱効率が90%以上のもの | ||
給湯暖房機 | 給湯部熱効率が95%以上のもの | ||
潜熱回収型石油給湯機 (エコフィール) | 詳細 | 油焚き温水ボイラー | 連続給湯効率が95%以上のもの |
石油給湯機(直圧式) | モード熱効率が91%以上のもの | ||
石油給湯機(貯湯式) | モード熱効率が80%以上のもの |
<対象とならない給湯器例>
交換前の給湯器
× 従来型給湯器に該当しない機器(エコジョーズ、エコキュート、電気温水器等)
交換後の給湯器
× 中古品、またはメーカーの保証の対象外である機器
× 交換前の給湯器が有するすべての機能を有していない機器(機能とは、給湯、追焚、暖房、オート/フルオートをいいます)
× 交換前の給湯器より能力(号数)が小さい機器
× 店舗併用住宅等に設置するもので、専ら店舗等で利用する機器
× 賃貸集合住宅の所有者等が自ら購入した機器(いわゆる施主支給や材工分離による工事)
× 売価等が補助額を下回る工事
補助額・補助上限導入する小型の省エネ型給湯器に応じた定額を、上限の範囲内で台数を乗じた金額を補助します。
交付申請期間2024年3月中下旬~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)
※締め切りは予算上限に応じて公表されます。
※お早めの申請をおすすめします。
その他
複数の給湯器を導入した場合、給湯器の性能等に応じて両事業を併用し、それぞれ補助を受けることができます。(同一の契約および工期でも可)
ただし、両事業の補助対象である機器であっても、一つの機器に対して両事業でそれぞれ補助を受けることはできません。
万が一、子育てエコホーム支援事業と重複申請を行っていた場合、理由の如何によらず、本事業の交付申請を無効とし、交付決定の取り消しおよび返金等の措置をとることもありますので、十分ご注意ください。
なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。
その他の補助金を見る
- 参考リンク
賃貸集合給湯省エネ2024事業公式サイト:https://chintai-shoene2024.meti.go.jp/
資源エネルギー庁「省エネポータルサイト」:https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/index.html